2026-01

労働・法律紛争

【最高裁判決】管理職のセクハラ発言で出勤停止・降格は有効|「嫌がっていなかった」は通らない、海遊館事件の判断基準

女性従業員への性的な発言を1年以上続けた管理職2人への出勤停止・降格処分について、最高裁は2015年2月26日、二審の「無効」判断を覆し有効としました。「明確な拒否がなかった」が通らない理由と、職場で家族を守るための視点を解説します。
消費者被害・詐欺

【プルデンシャル生命】(元)社員106人が顧客から約30.8億円を受領|返金は約7.9億円、架空投資の手口と被害に遭ったときの対処法

プルデンシャル生命は2026年1月、(元)社員106人が約500人の顧客から計約30.8億円を受け取っていたと公表しました。返金は約7.9億円にとどまります。架空の投資話などの手口、会社が認めた原因、家族の資産を守る対処法を解説します。
刑事事件

【福岡高裁判決】なぜ元漁協組合長射殺事件だけ野村悟被告は無罪になったのか|一審の「推認」を覆した3つの理由をQ&Aで解説

工藤会トップ・野村悟被告の控訴審で、福岡高裁は4事件のうち1998年の元漁協組合長射殺事件だけを無罪としました。一審が共謀を認めた3つの根拠と、高裁がそれを退けた理由、組織トップの刑事責任の考え方をQ&Aで解説します。
刑事事件

【福岡高裁判決】工藤会総裁・野村悟被告は死刑から無期懲役に|射殺事件は無罪、それでも「組織トップの責任」が認められた3事件とは

工藤会総裁・野村悟被告の控訴審で、福岡高裁は2024年3月、一審の死刑を破棄して無期懲役を言い渡しました。元漁協組合長射殺事件は無罪、市民襲撃3事件は有罪。判断が分かれた理由と、組織トップの刑事責任をわかりやすく解説します。
刑事事件

【福岡高裁判決】工藤会元ナンバー3・菊地敬吾被告に二審も無期懲役|市民襲撃6事件、ナンバー2の「証言変更」は信用されず

工藤会の元ナンバー3・菊地敬吾被告に対し、福岡高裁は2025年1月、一審の無期懲役を支持して控訴を棄却しました。元警部銃撃など市民襲撃6事件の内容、ナンバー2の証言変更が退けられた理由、最高裁への上告までを解説します。
刑事事件

【金沢地裁・二審も実刑】プルデンシャル生命元社員が投資話で2800万円詐取、懲役4年6月|「元本保証」の勧誘から家族の資産を守る5つのチェック

プルデンシャル生命の元社員・城宝俊明被告が株式投資名目で3人から計2800万円をだまし取った事件で、金沢地裁は懲役4年6月の実刑判決、二審も維持しました。会社が公表した34人・約7.5億円の被害と、家族の資産を守る対処法を解説します。
刑事事件

闇バイトの出し子は「引き出しただけ」でも詐欺の共犯?最高裁が懲役4年を維持した理由と家族の守り方

還付金詐欺の出し子は「引き出しただけ」でも詐欺の共犯になるのか。最高裁は2025年7月11日、二審の無罪を破棄し懲役4年を維持。報酬は50万円につき1万円。判決の理由と、闇バイト・還付金詐欺から家族を守る対処法をQ&Aで解説します。
刑事事件

【最高裁で確定へ】仙台・知人男性殺害事件|交際相手と共謀し同居の22歳男性を殺害・遺体損壊、男に懲役25年・女に懲役21年

2022年11月、仙台市で同居していた22歳の知人男性が殺害され、遺体が損壊・遺棄された事件。男に懲役25年、交際相手の女に懲役21年の判決が言い渡され、男の刑は2026年4月に最高裁で確定へ。経緯と判決のポイントを解説します。
刑事事件

【判決解説】日本刀による殺人未遂事件|徳島地裁が認定した殺意・共謀・量刑判断

刃体約69cmの日本刀で男性を複数回刺した殺人未遂事件で、徳島地裁は清谷孝之被告に求刑15年に対し懲役12年。「殺すつもりはなかった」「動機がない」はなぜ通らず、殺意と共謀が認められたのか。量刑の理由と家族で備えたい相談先を判決文から解説します。
刑事事件

【懲役22年が確定へ】大分・日田市の商業施設で84歳女性刺殺|「やっていない」の主張と責任能力はどう判断されたか、最高裁まで

2024年6月、大分県日田市の商業施設で84歳の女性が果物ナイフで刺殺された事件。被告は無罪を主張しましたが、大分地裁は懲役22年、福岡高裁も維持し、最高裁が上告を棄却。犯人性と責任能力の判断、量刑理由を解説します。